河合俊彦さん(写真右)は滝を主題に3点の作品を発表。「涼風」、「轟く瀑」、そして、「流瀑」はともにこの季節に相応しく清涼感に富み、清々しさを感じさせてくれる作品
作品「涼風」は猪苗代町の達沢不動滝でのショット。絹糸が流れるように表現した滝に僅かな風にそよぐ枝は、まさに「涼風」を感じさせる作品。
作品「轟く瀑」、主題は滝ながらも黒々とした岩肌と手前に苔むした岩とを撮り込んだ構図が見応えのある作品。
作品「流瀑」は岩走る水の流れをとらえ、奥行き感のある構図と岩肌の濡れた質感が鑑賞者に一服の清涼感を与える作品
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