2016年5月20日金曜日

野鳥の子育て第二弾

佐藤愛作さん、信子さんご夫妻から新しい投稿をいただきました。
お二方からのメールでのコメントを転載させていただきます。


野鳥の子育て第二弾の写真お送りします。5/22に小貝川ふれあい公園でフラワーフェスティバルが開催されるので,その前の5/17に小貝川ふれあい公園に行って来ました。ポピー,キンセンカの開花状況は添付写真の通りです。ここはヒバリがたくさん居るところなので期待していったところ・・・案の定ヒバリがたくさんいました。タブン,ポピー畑の中に巣を作っているのではないかと思います。そんな訳で子供に食べさせようと嘴イッパイに虫を頬張っているヒバリを発見しました。その一枚が添付写真です。
尚,今回の写真はすべて信子のキロクしたものです。

佐藤愛作/信子
































子供にエサを運ぶヒバリ

ヒバリといえば空中でホバリングしながら激しくさえずる様を連想します。そして急降下したかと思うと姿をくらます様子を思い浮かべます。子供へのエサを加えて、しかも、地上での姿をとらえた画像は極めて珍しいと思います。日本野鳥の会栃木が発行した栃木の野鳥図鑑でもエサを加えたヒバリの写真はありません。これは希少ものです。(写楽コメント)































                 キンセンカ畑(小貝川ふれあい公園)

































ポピー畑(小貝川ふれあい公園)

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