「特選」獲得で表彰を受ける写真愛好会「写楽」鈴木会長(写真右)。
11月に開催された小山市市民文化祭の写真展では、写真愛好会「写楽」の会員から4名の受賞者が選ばれた。
「特選(銀賞)」を獲得したのは鈴木 勲会長と木村 陽一さん。「入選」に選ばれたのは、佐藤 愛作さん、酒井 弘さんのお二方。
鈴木 勲会長の作品は、お孫さんの水泳練習を活写し「めざせ2020年」というタイトルの作品。オリンピック出場を目指して頑張ってほしいという祖父の気持ちが表れた作品でした。
木村 陽一さんの作品は「新緑を映す」というタイトルで、水面に映った新緑の映りこみが爽やかなネイチャー・フォトでした。
佐藤 愛作さんの作品、「心はずむ時」は桜の季節を詩情豊かに活写した作品。 また、酒井 弘さんの作品は浴衣姿の女性が神社の輪くぐりをしている季節感あふれる「茅の輪くぐり」というタイトルの作品でした。会員の日ごろの写真撮影に対する精進が結実した結果でした。
これからもますますの精進と、傑作を期待しております。